こんにちは。さいずです。
いかなりですが、毎日お化粧ってしてますか?
私は、肌を休める日もあっていいのかなと、独身時は、休日出かけない日にはお化粧をしない日もありました。ですが、気づけばいつのまにか毎日しています。しない日は、体調が悪い時くらいで。
お化粧は育ってきた環境の影響?
私の子供の頃は同居家族だったので、おばーちゃんも母も一緒に住んでました。
子供の頃から今に至るまで、思い出してみると祖母も母も、いつだって毎日化粧をしていたなぁと。
なんで毎日してるのかって、子供の頃からなんとなくわかってたんですよね。
それは、いつお客さんが来るのかわからないから。
お店とか家業をやってたわけじゃなく、親は一般的なサラリーマンなんですけどね。
これ、田舎あるあるだと思うんですけど、
近所の人からの野菜どうぞとか、お土産どうぞ、回覧板です、なんてことは頻繁にあるので、その度に顔を合わせるんですよね。
祖母の日課は毎日畑に行くだけの日がほとんど、母の休日も必ずお化粧してました。
なので、毎日お化粧するというのは、当たり前の家庭で育ってきたので、違和感がないのかもしれません。私の場合、家に宅急便がくるくらいで、お客と呼べるような人たちは来ないので、理由はちょっと違います。
私の場合
全然実家の家族と理由は違うんですけどね、私の場合、自分のすっぴんを鏡で見るたびに、なんだこの顔は!とがっかりするからなんです。(涙)しかも毎回。
洗面台で手を洗う度に、テンション下がるんです。ましな顔を自分でも見ていたいのです。
それに加えて、好きで結婚した主人に、こんな疲れたようなくすんだような顔みせるのもなんだか嫌だなぁと、40代になったおばさんは今でも思うわけで、まだまだ乙女心を持ち合わせています。
なのでお化粧で綺麗に顔を整えてます。
さらに子供が産まれてからは、拍車がかかり、いつでも外に出掛けられるように、朝の早い段階でお化粧をするようになりました。
朝食後、息子に外に遊びに行きたいと言われたら、すぐに公園でも散歩でも出掛けられるようための準備です。お化粧だけじゃなく、休日は服装も近所歩くくらいなら恥ずかしくない格好に整えてます。多少汚れてもオッケーで、近所なら出歩けるけど、都会にお出かけに行くにはだいぶダサい(汗)そんな装い。
さいごに
休日もお化粧してるよ。という話を記事にしてみました。
今は毎日のルーティーンの一部なので、5分くらいでぱぱっと終えることができています。その代わり必要最低限のメイクです。