子供に大人気のわにわにシリーズ。
うちにも5冊ありまして、
主人公のわにわにが強面なので、お世辞にも可愛い絵柄ではなく、息子も最初は全く見向きもしませんでした。
これどう?面白いよ!と言っても、ぷいっとして 嫌だ!と言ってたんですよね。
でも何回か繰り返すうちに、絵柄が見慣れてきたのか1冊読んだところ、嫌がらずに他のわにわにシリーズも見たいと一気に持っている5冊全部を読むことができました。
絵はお世辞にも可愛いとは言えないわにわになのですが(しつこい)
内容はとってもほのぼのしていて、チャーミングなわにわにが癒してくれます。
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①わにわにのおおけが
シリーズの中では息子いちばんのお気に入り。
わにわにが、紙やハサミ、のりを使って工作をするのですが、
不注意で指を怪我してしまうというお話。自分で手当した後は、また作り始めます。
自分で器用に手当てもできちゃうわにわに!
出来上がったものは・・・見てのお楽しみ♪
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②わにわにのおふろ
わにわにもワニなのでおみず大好き!お風呂に入ります。お気に入りのおもちゃで遊んだり、
シャワーヘッドをマイクがわりに歌を歌ったり、とっても楽しそうで、人間味があって、ほのぼのします。
お風呂嫌いの子でもわにわにの影響で楽しく入れそうな気がします。
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③わにわにのおでかけ
わにわにだってお出かけします。
外に出て人間についていくと、
なんと夜祭り会場に到着しました。シリーズの中で唯一人間が出てきます。
途中、息子の食いつきはイマイチだったものの、最後に、花火がドーンと上がる場面では、テンションが上がり楽しく読み終えることができています。
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④わにわにとあかわに
家に上がり込んできた赤ちゃんワニの あかわに を、おもてなししたりお風呂に一緒に入ったり、かまってあげてる
わにわにが見れます。顔は怖いのに心の優しい わにわにに、ほっこりします。
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⑤わにわにのごちそう
おながが空いたわにわにが、肉を焼いて食べるというシンプルな内容ですが、ワニらしく豪快な食事っぷりです。そして最後はやっぱりほのぼのほっこりで締め括られます。
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⑥わにわにとおおゆき
な、な、な、なんと!!
知らぬ間に新しいお話が出ていたようです。どんな話なのかとっても気になる。
読んでみたいが、持っているわにわにシリーズと同じハードタイプの絵本がいいので、ちょっと迷う。ただ値段が安いというのに惹かれてしまう。。。 440円。安い。でも読んでみたい。
まとめ
以前の息子は見向きもしなかった、わにわにですが、
今ではすっかりトリコになっています。
特に、わにわにのおおけが がお気に入りで、他の絵本を読んでいても、手元に持ってきて指を怪我するシーンを開いて、興奮気味に話しかけてくれます。
コワモテの わにわには、何度見ても、怖い顔だなーと思うのだけど、内容がほっこり温かい。
うちの息子は、わにわにがまだうまく言えず、まにまにと言ってしまう時もよくあり、それがまた可愛い♪ ←親バカ