先日に感想記事に引き続き、心に留めておきたい言葉があった。
それは、
『たたみかけて物を買わない』
なくならないうちになくならないうちにと、たたみかけて物を買うのは、不経済。
とのこと。
我が家の場合、無くならないうちに物を買ってしまう。日用品の買い物は月に一度と決めていて、無くなりそうな物は前もって一つでは無く余裕分(ストック)まで購入するのだ。
ただ、塩や砂糖などの切らしてはいけない物があるため、必要な物以外ということのようだが、例えば子供のお菓子がなくなれば、数日は家にある物で代用する。
そのくりかえしで、無くなる前に買うのと、無くなった後買うのとでは、一年後の支出に差が出るというのだ。
私の場合、無い→買わないといけないという感覚になってしまう。これは反省点。
なので、絶対に買わないといけないのだ!と、そんな事はないのに、そんな気持ちになってしまうのがいけないし、代用すると言うことに知恵を絞らないといけないんだよね。
そういえば、私の尊敬するカリスマ主婦・井田典子さんも、サランラップは無くなってから買う。ストックはしない。と言っていたのを思い出した。食品もそう。無くなってから買うが基本のようだった。
我が家はサランラップは大中小とそれぞれ一つづつストックがある。アルミホイルも。防災用だー!とストック食材もそこそこある(・_・;
大まかな日用品の買い物は月1(ポイント倍増日)としても、無くなってすぐに困らないであろうものは、無くなってから買うようにしたほうがいいのかな。我が家の日用品費もオムツをまだ買ってるとはいえ、結構使ってるもんで、出費は減らしたいんだけども。
ストックをやめるべきか。でもあると精神的に気持ちが楽になるんだよね。
こういうのは慣れなのかな。考え方の切り替えが必要なのかな。切羽詰まったら、出来るようになるのかなぁ。はぁ。これだから、貯蓄のペースが緩やかなんだよね(・_・;