40代から始める認知症予防
認知症予防は40代から始めましょう!と言ってるテレビ番組(あさいち)をみました。
人からは気づかれないけど、自分で気づく範囲の物忘れが始まったら、気をつけて予防しましょう!というものでした。
私も生活に支障ない程度の物忘れはあるんですよね。些細なミスも増えてきたし、2階に行ったのに、行ったら何をしに来たのかわからなくなって、一階に降りたら、あぁあれを取りに来たのだったと思い出してまた2階へ行ったり。人の名前が出てこないのは、しょっちゅう。芸能人の話をするのに顔は頭に浮かんでいるのに名前が出てこなくて話が進まなかったり。
まさに、私のことだわ!と珍しく、メモをとりながら見ました。
予防するには
1.睡眠時間
認知症の元となるアミロイドBという脳内物質。
これが、6時間以下の睡眠では、外に排出されず、発症率が2倍、
また、8時間以上だと、睡眠の質が落ちて、うまく排出されないため、こちらも発症率2倍。
なので、その間の6〜8時間の睡眠が適切。
睡眠時間を確保するために、寝る前にストレッチをしてみたり、寝る前にお風呂に入るなど、寝る前にこれやったら眠るというのを体に覚えさせて寝るように持っていくと寝るのが楽になりますよということでした。
2.予備脳を鍛える
予備脳とは、損傷を受けてない部分が機能を補う能力とのこと。
頭を使いながら体を動かすという二つの事を同時に行うというのがいいのだそう。いわば、ながら運動です。
テレビでは、右手はグーチョキパーで動かし、左手はグーパーで動かす。そして、動かす時は交互に前後に出すといのを繰り返します。
3.対戦ゲーム(麻雀など)やカラオケ
対戦ゲームは、頭を使うからなのだそう。自分のことだけじゃなくて、相手がどう言う動きかを考えながら対戦するのが良いのだそうですよ。
あとは、カラオケ!カラオケも、昔懐かしの曲を歌うのが良く、昔のことを思い出すと血流がアップするためなんだとか。
月末まで仕事が暇になります
今月の仕事は、先週一週間がピークでした。頭を使う事も面倒な事も多かったので、がむしゃらに働き、忙しかったのですが、
ひと段落してスケジュールを見ると、今度は月末までのスケジュールがスッカラカンでした。大型連休前なので、こんなもんかもしれません。
約二週間、時間を持て余しそうです。毎日ネットだと見るものも無くなってきたら飽きてくるので、本でも読んで過ごそうかなと思います。