今年は1日1ページタイプの手帳を使っていました。
毎日ではないけれど
ほぼ毎日ちょこちょこっと日記を書いてたんですね。
読み返すと、思い出が蘇ってきて、悲しいことも例年より多くて、
印象に残ってることを残しておきたいとおまいます。
1月
おばーちゃんが、おなかが痛いと入院。
胃に穴が開いていて、年齢的に医師から対応が出来ないと告げられる。
私は、毎週末おばーちゃんの入院先まで会いに行きました。
ムスコにも会ってほしかったけど、子供は何かしら菌を持ってる可能性があるとのことで、
病室に入ってはダメで、息子は夫にまかせて私だけ面会に行きました。
おばーちゃんは、いつくになっても子供は可愛いと、うちの父や叔父さんのことも、子供だから今でも可愛いと言っていたのが印象的で。私からみたらただのおじさんなんだけど。
私にも息子がいるし、2歳は一番可愛い時と周りの人には言われるけど、たぶんずーっと可愛いままなんだろうなぁとおばあちゃんの言葉で感じた。
2月
おばーちゃんのお葬式。
入院してから、約1か月後100歳でこの世を去りました。
本当に大好きなおばあちゃん。
悲しくて寂しくてつらい。
そんな2月でした。
そして、お葬式に集まった親戚たち。
きっと、また誰かが亡くなるまで会うことはないんだろうなと。従兄弟と次に会うのはいつだろうかと考えてしまった。
親戚なのになんか他人に近い。それもまた寂しく思う。
3月
夫が趣味車を購入した。
ヤフオクでとっても良さそうなRX8が出てるとのことで
他県まで車で8時間ほどかけて実車を見に行き、あまりの綺麗さに一目ぼれ。
ぽちっと(夫の小遣い貯蓄で)購入した。
4月
ホリエモンが運営しているというパン屋さんでパンを購入して、
藤棚を見に行った。
息子は、藤棚より綿毛のたんぽぽに夢中で、たんぽぽを取っては
ふうーっと吹いて綿毛が飛んでいくのを楽しんでた。
夫は、パンを食べた後眠くなってきたと、ゴザの上で昼寝をしていた。
結局、藤棚を見に行ったけど、さほど見ずに帰ってきた。
5月
保育参観に夫婦で参加した。
他4組ほどの親御さんがいた。
お迎え時と同じで挨拶はするけど交流はない。初めて見る人が大半。
そして、前もって入園前から分かっていたことだけど、
明らかに私たち夫婦は一回りほど年齢が上ということを
実感した。
見た目が、みんな若い。
若く見えるように気をつけないといけないなー、最新技術に頼って美容皮膚科に行かなくては!
と強く実感したけど、
結局、美容皮膚科には行けていない。
6月
特にこれと言って印象的なことが無かった。
日記には、保育園の連絡帳に書くネタが無いとか、
息子が納豆ご飯が好きすぎてご飯を食べずに納豆ばかり食べているとか、
保育園からの帰りに息子を車に乗せるのが大変で困ったとか
そんなことを書いていた。
市のごみ掃除ボランティアに参加しよう!と申し込んだのだけど、
その日は大雨警報でゴミ掃除自体が無くなったので行けなかった。残念。