【朝食改善】朝ごはんにタンパク質を増やしていこう!

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食べ物

我が家は毎日朝ごはんを家族3人揃って食べています。

メニューはほとんど固定化されてきていて、

平日はご飯と味噌汁を中心とした和食、休日は、パンを食べることが多いです。

特に平日は朝は慌ただしい事が多いですし、調理時間があまり取れないので、簡単なメニューで、毎日同じような物ばかりになってきたので、栄養が偏ってそうで改善したくなってきたんですよね。

 以前の朝ごはんと反省点

平日は和食!これは、パンだと昼までお腹がもたないので、結局間食が増えてしまうのと(太ってしまう)、仕事に集中できない原因になってしまうと感じてるんですね。

今までは、ご飯と具沢山の味噌汁、納豆を中心としたメニューで、副菜には、

フライパンひとつで簡単にでしてしまう目玉焼きとウインナーが大半で、ここ最近はあまりに手軽すぎて週3日は食べてました。

ここで、気になり出したのが、メニューにウインナーの頻度が多いこと。そして、息子は、ウインナーが大好きで朝から人の分まで横取りしてまで食べたがる。これは食べ過ぎと感じました。加工食品はほどほどにしたかったので、これはちょっと量も頻度も多すぎるなぁと反省したのです。

 何が足りないのか。。タンパク質だ!

いつも食べてるメニューには、何が足りないか調べてみたところ、どうもタンパク質が足りてなさそうだと。なので、これからはウインナーの頻度は減らして、タンパク質多めの食事に改善したい!こう思うようになりました。

 タンパク質を含む食品

卵、ロースハム、シーチキン缶、納豆、豆腐、シャケ、豆乳、牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。

わたし
わたし

朝食に取り入れやすい食材だね。

 タンパク質の効果

そもそもタンパク質は貯めだめる事ができないので、毎食3食タンパク質を取るのがいいとのこと!

 筋肉作りを助けてくれる、筋力低下を防いでくれる

タンパク質は分解されて体に吸収されて、筋肉や臓器、肌、爪などの材料になっています。

また、朝接種すると、筋肉が増えやすくなる効果があるんですね。

40代に入り、子供を連れて買い物へ行くのでさえしんどくなってきました(~_~;)

体力の衰えを感じるので、しっかり摂取して、筋肉の低下を防ぎたいところです。

 体温を上げて代謝量を増やしてくれる。ダイエット効果

上記で挙げた”筋肉を作る手助けをしてくれる”ので、筋肉があると代謝量が増えるというしくみ。

そのうえ、朝にタンパク質をとると、腹持ちがいいので、昼食の量を減らすことができるというダイエット効果もあり!

わたし
わたし

運動もすると尚良いんだろうなぁ🎵

 体内時計が整う

体内システムでは、周期が24.5時間と1日より少し長いので、毎日24時間でリセットする必要があります。

なので、朝食をとることで、インスリンが分泌されて、このインスリンが体内時計をリセットしてくれるトリガーとなってくれるのです。

体内時計が整うと生活リズムも整って1日、健やかに過ごせるようになるんですね。

 睡眠の質が上がる

それは、タンパク質には”トリプトファン”という物質があって、幸せホルモンの”セロトニン”をつくる原料になっています。セロトニンが分泌されると、リラックスしやすくなるので睡眠のの質があがります。

またトリプトファンは、眠りを誘う”メラトニン”の材料にもなっていて、摂取してから15〜16時間でメラトニンに変化するため、朝食で取るのがいいんですね。

 1日の仕事がはかどる

やる気を引き出す”ドーパミン”や”セロトニン”の主成分は、タンパク質に含まれるアミノ酸。

ドーパミン→集中力を高める

セロトニン→精神安定、ストレス軽減

の役割をしてるので、結果

集中力を高めたり、ストレスを和らげる効果に繋がっていきます。

 さいごに

ウインナーを食べる回数を減らしたいと思ったのがきっかけで、タンパク質が足りないのかもと気づきました。少しづつですが、朝食のメニューも魚を取り入れたり(グリルでタイマーを使ってほったらかし)卵焼きにネギや海苔を入れてみたりしています。

体力がなく疲れやすい、睡眠が細切れで質が悪い、眠くて仕事に集中できない、太りやすい。こんな事を感じてる毎日だったので、

タンパク質の効果は、どれもいいことだらけで驚いています。調べれば調べるほど、私の中で健康のために積極的に摂取したい食べ物一位となってます。

毎日理想的な朝食が取れてるわけではなく、少しづつメニューのレパートリーも増やしつつ、時短でできないか試行錯誤中でございます。

最近の子供の朝ごはん

ウインナーが鮭に変わりました^_^

フレンチトースト(卵と牛乳でタンパク質追加)、ヨーグルト

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