【猛暑】エアコンの無い生活は考えられない。ちょっと格差の話

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暮らしのこと

毎日、猛暑が続いていますね。

毎年、毎年、過去最高の暑さといったニュースを聞いてるような。

本当に日々暑くなってるのを感じます。

 

日中は、仕事でも家でもエアコンがかかった部屋で過ごしているので、

昼間に外に出ると、命の危険を感じる程の暑さだなーと感じてます。

 

私が子供だったころは、

幼稚園、小・中学校にはエアコンは付いていなかったので、

下敷きをうちわ替わりに仰いだりして、なんとか過ごせてたんですよね。

当時は30度超えたら、大騒ぎだったような。

 

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エアコンは必需品で生命維持装置でもある

今は、避暑地でもない限りエアコンがない生活ってのは

考えられないです。

家にいるときはエアコンと扇風機をダブル使いで

風を循環させています。

その方が、部屋がすぐに冷えます。

この暑さの中で生きるための、生命維持装置と捉えています。

壊れたら大ごとです!

 

ニュースでよく聞くエアコンをつけない人たち

なんでつけないの?危険だよ!?って思うんですが、

一番にぱっと頭に浮かぶ理由は、『お金が無い』のだと思っています。

中には贅沢品だと、思ってる人もいるのかもしれませんが。

 

物価は上がり、生活費は上がり、年金は下がり、お給料もさほど増えない

なので、ちょっとでも我慢できるならという事なのでしょうね。

 

格差が進んでいるんでしょうかね

お金持ちが増えているというのはよく聞くのですが、

お金持ちが増えると、資本主義社会では、逆に貧困層も増えるのだそうで。

簡単に言うと、お金持ち層が貧困層からお金を吸い上げているという構図。

 

実感としては

そのような大金持ちの人も貧困層の人たちも身近にいないし(黙ってるだけかもしれないけども)

関わるような仕事をしているわけでもないので

格差が広がってるっていう

実感は無いのです。

職場や身内など周りにいる人たちは、

お金持ちでも貧乏でもなく中間層で

平均的な生活を送っている人たちと思っているので。

 

街中を歩いていて思うのは、

以前に比べると

高級外車をよく見るようになったのかなあと

その程度で。

 

下記のサイト記事を読んでいると、リアルな話なんでしょうね。

貧困層になると努力だけでは、

なかなか抜け出せないようです。精神疾患を持ってる人も比較的多いんだなぁと。

 

貧困に喘ぐ女性の現実の記事一覧 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

 

おわりに

記事の途中、

エアコンの話から、貧困の話に代わってしまいましたが、

現実味が全くないので、現状はどうなんだろうか知りたいと個人的に思いました。

 

政治のことは良くわからないけれど、

政府の非課税世帯へのばらまきも、すぐにはどうすることもできないから

お金ばらまいて食いつないでもらってるんだろうか?

岸田さんは、成長と分配の好循環とかなんとか言ってたのを実行してる段階なんだろうかね。

 

私にもし娘がいたなら、天才的な頭のいい娘でない限り

親が亡くなって頼る人がいなくなった場合でも

一人で生きていけるように

再就職ができるようお堅い資格を持ってるのが

いいのかなーと思えました。

ただ、私も一歩どこかで足を踏み外せば、

転落していく可能性もあるよなぁとひやっとさせられました。

 

少し古い本ですが、こちらの2冊が気になってます。

 

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