気分転換に本を読んだ
蜂のことで気が滅入っていたので、頭から離れたくて本を読むことにした。
つばた英子さん。
こんな丁寧な暮らしがしたい、お手本にしたい憧れの生活とブログを見てると書いてる人が沢山いらっしゃったので、どんな暮らしなのか気になって、ブックオフで2冊本を買った。
それまで、全く存じ上げていなかったのだが、読んでみたら私もファンになった。とっても素敵な暮らしで、綴られてる言葉がとてもほっこりする。笑顔も素敵!
なんというか、心が豊かな暮らし。という印象を持った。
丁寧に手をかけて作っていく生活。
私の生活は畑も無いし、家庭菜園さえもない。時間に追われて時短を目指す部分も多いので、真逆に近い生活といえる。
今の私には、できそうに無いけど、この方の生活はとっても素敵、私も憧れちゃう。というのが率直な感想。
読むと私までほっこりした気持ちになる。他にも本が出ているので他のも読んでみたい。それに、何度も繰り返して読みたいと思った。
本当に素敵だった。
スズメバチで頭がいっぱいだったけど、一瞬でも忘れる事ができた。
友達がほしくなる
私は、結婚してから友達といえる人が1人もいない。
独身時代は何人か、定期的に近況を話ししたり、一緒に出かける友人がいたのだけど、結婚、出産をしてから、全く付き合いがなくなってしまった。
自分から連絡をして誘うということは殆どしないので、、それも原因なのだが、相手からも連絡が無いということは
こういう時期、タイミングだったのかもしれない、友達が離れていったのかも?気遣ってくれていたのかな?どうなんだろう。と思ってしまい、自分からも余計に連絡がしづらくなってしまっているので、尚更できないでいる。
最近、息子が保育園に行くのが楽しみな様子。仲のいいお友達が数人いて、毎日一緒に遊ぶのが楽しくてたまらない。それを見聞きしてると、学生の頃や、独身時代の友達との思い出が頭に出てきて、私にも気の許せる友達が居たらなぁと思うことがある。
だって、楽しい思い出しか思い出せないから。
コーヒーを飲んで笑い合って、行くのが煩わしくなる時もあるのだけど、会ったらとっても楽しくて、話せてよかった!また会いたい。となるそんな関係。
そんな友達がいつかまた
できる時が来るのかなぁ?と思う。
なんだか、友達が居なくてとっても寂しい人のようになってしまったが、普段はそんなことはないと自分では思う。家族には今のところ恵まれていると思っている。でも息子を見てるとたまーに、思い出してセンチメンタルにもなる。