3歳息子は虫に夢中
今、3歳になる息子は、虫が大好き。
寝るとき、以前までは車や電車、それに関する絵本を寝る前に見ていたけれど
今は虫の図鑑を2冊持って、一緒に見ようと誘ってくれる。
家の庭でも、ダンゴムシやアリ、セミを持ってきて触ったり眺めたりして楽しんでいる。
私は、虫が苦手なので、見つけて教えてくれるのだが、飛んでいたり動いていたりしてなかなか捕まえられない虫は、
「ママ、取って!僕、取れない」
とお願いされるのだけれど、どうしても触りたい息子と違って
私は触りたくないので、夫がいればお願いしている。
息子が1番お気に入りの昆虫図鑑
昆虫館へ行ってきた
そんな中、夫が「昆虫館へ行こう」というので、行ってきた。
そのような施設があることを知らなかったので、
てっきり標本の展示物でも見るのかと思っていたのだが、中に入ってみると
生きてる虫の展示で、かなりびっくりした。
虫の一生は短いのに、ここまで集めて展示してるのってすごい!
ひとつひとつカゴやガラス越しに見ることが出来て、
こっちに飛んでくることもないので、安心してじっくり見る事ができた。
それに蝶は放し飼いだったし、蝶は怖くなかった。ふわっと飛んでふわっと花に止まり蜜を吸っている。
近くで見ても逃げて飛んでいかないので、
蜜を吸っている場面をじっくり見ることができたし、息子も喜んでいたし、会話も楽しめた。
蝶は粉がつくから触りたくない生き物ではあるのだけれど、見ているだけなら本当に美しい。
我が家は田舎で、もちろん蝶も飛んでいるけど、ここまで大きくて綺麗な蝶は飛んでいないので、見応えがあった。
昆虫館でおみやげ
素敵なブックマークを見つけて、一目ぼれして購入した。
最近は、本も高くなってきて、
以前に比べると買わなくなったけれど
いつもレシートや適当な紙をブックマーク代わりに使うことも多かった。
(そういえば、最近は本に紐が付いていないことも多くなったし、紙の栞もついていないような)
外で読むとレシートを挟んだ状態だと格好悪いので
恥ずかしくて読めなかったのだけど、これなら電車で読んでても大丈夫!
以前も寺のお土産に同じようなタイプのブックマークを持っていたけれど
どこに行ってしまったのか見つからないので
今回は無くさないように
手帳のポケットに忍ばせておくことにした。