新しいオーブンレンジ
少し前の話になるが、オーブンがいきなり壊れた日の週末、さっそく電気屋へ見に行った。
前もってパナソニックのこの機種にすると決めて行ったので、一応店員さんの話も聞きつつ、やっぱりコレだなと即決で決めることができた。
古い壊れたオーブンは無料で引き取ってもらえると言うので、駐車場で店員さんの方に引きとってもらった。
毎日使いまくって14年も頑張ってくれたのだから、寿命だったんだなぁと思える。
新しいオーブンレンジは、ダンボールのまま車のトランクに入れることができなくて、箱から出して持って帰ってきた。
購入した機種はパナソニックのNE-BS9C-K。
上から2番目の機種。
我が家は温めと、グリル、オーブンをしょっちゅう使う。パンもお菓子も気が向いたらたまに焼く、解凍もよく使っている。
東芝の石窯オーブンも人気なようで気にはなったのだが、
パナソニックを買うと決め手になったのは、両面グリルが可能だったこと。私の場合、時短でご飯を準備したいため、夕飯によくオーブンで肉を焼くことが多い。食材をひっくり返すという作業が手間だとずーっと思ってた。トレーが熱いので火傷しないように気をつけながら、ひっくり返す時間を気にして焼かないといけないし。でも、これならほったらかしで全部焼けそうというのが特に魅力的な機能だったのだ。一番上の機種は、そこまで使いこなせる気がしないのと10万超えるので、一つ下の機種にした。
早速、購入した初日からグリルや温めに大活躍している。
以前のものと何か変わったかといわれると、レンジは若干温めムラがなくなったかなぁと感じるが大差ないかもしれない。
それよりも、私がコレだ!と決め手になった両面グリルは想像通りとても便利だった。
大満足!
両面グリルの時は、必ず付属のグリル専用のプレートに乗せて焼く。こちらも附属でついている通常の角皿だと使えないようなので。間違えると火花が散ると注意書きが。なんだか怖いし、間違えたら大変だ!
こちらは先日パンを焼いた時の写真。