ほったらかしの保温調理で家事を楽にしたいと思って購入した
『鍋帽子』
結局のところ、保温調理は買ってから数回作った程度なんですよね(^◇^;)
夏の暑い時期は出番すらなく、
戸棚に閉まったままとなっていました。
ただ、ここ最近肌寒くなってきたので、
鍋帽子が活躍しつつあります。
我が家の食卓には
朝と夜、必ず汁物が付きます。
作ってから食べるまでに、時間がたって冷めてしまうこともしょっちゅう。
温め直すと水分が飛んで味が濃くなることもあって、せっかくちょうどいい味付けで作ったのに、なんかがっかり(´Д` )
なんてことも。
温めなおすことがないよう、
汁物が出来上がったら
鍋帽子で保温しています。
電気代も節約に繋がっています。
鍋帽子の座布団に布巾をのっけて、
鍋を置く。
鍋帽子被せて、保温開始!
けっこう大きな物で場所も取るし、
おしゃれなキッチングッズとは程遠い見た目なのですが
寒い冬には、
キッチンにあるだけで便利で嬉しい道具だったりします。
被せておけば、1、2時間くらいなら、温かいスープが飲めるので、助かってます。
鍋帽子を最初知った時は、作ってみようと思って型が付いてるこちらの本も購入してみたんですが、作るのは時間がなくて断念しました。
ただ、保温調理のレシピも載ってて、参考にして作りました。
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メルカリでも売ってたのですが、婦人友の会から直接購入しました。