前日、車を擦って塗装修理を主人にしてもらったという話を記事にしました。
免許取得してから、石の跳ねなどが原因で小さな数をつけたことはあっても、今回のように、がっつり目立った傷ってつけたことなかったので、とってもショックな出来事でした。
3ヶ月ほどたった今でも、思い出すと運転が下手だなぁと反省&凹みます。
我が家の車は、MT車スポーツカーとコンパクトカー、AT車セダンの3台を保有しています。そのうち私はAT車セダンのみ運転しています。全長486cm、幅184cm、まぁまぁな大きさだと思ってます。
そんな私が、安全に運転するために気をつけていることをまとめました。
かもしれない。を意識する
私は目が悪いので、運転中はメガネをかけているんですが、20代で運転してた時と比べると、目の動きや、頭の回転がずいぶん落ちたと感じてます。
ナビを確認していても、頭で処理して理解するのに若い頃と比べて瞬時に判断出来ず、1テンポくらい遅くなったような気がしてます。その分動きも1テンポ遅くなるんですよね。
なので、安全確認は入念に慎重に、壁で見えなくなっている所から自転車が走ってくるかもしれない。とか、前方で止まってる車から人が降りてくるかもしれない。角の電柱に人が隠れて見えてないかもしれない(実際に経験済)という感じで、常に
かもしれないを意識して、運転するようにしています。
シートポジションが大事
シートポジションは、運転する時気をつけたいポイントのひとつです。合ってないと、ハンドルが回し辛かったり、死角が多くなっていたり、肩が痛くなってきたり、お尻が痛くなってきたり、集中できない要素が出てくると思っています。合ってないポジションだと、運転自体が少し怖くなるので、正しい姿勢になるよう気をつけています。
今の車のシートは、2人までならシートポジションを登録することができるので、ポチッと私のポジションボタンを押すだけで勝手に定位置にセットしてくれているので、とても楽です。
細い道、狭い場所には行かない
対向車が来たら、レベル1くらいの焦りが出てきます。運転の中で1、2位を争うくらい苦手なバック運転をしないといけなくなるのが怖いです。
なので、仕方なく通らなければいけない場合を除いて、そもそも狭いところには行かない、細い道は通らない。を徹底しています。
こっちの道が近道だ!と主人に言われたとしても、細い道なら遠回りしてでも大きい道を選んで進みます。(たまに喧嘩になるんですけどね(^_^;))
保育園の送り迎えも、園の隣の便利な駐車場の空いてるところが狭かったり、空いてるけど危険かもと察知したら、園の後ろ側の遠い駐車場に止めたりしています。面倒だけどぶつかった時の事を考えるとこれでいいのです。
対向車がきた時は、大きく動かない
バックが大の苦手、前進してるときのハンドル操作や感覚と比べると距離感とかハンドルの回し具合が思ってたのと違うというか、なんか感覚がわからないというか、とにかく、前進してる時と違うんですよね。
バックモニターもみるけど、こっちもいつも車が斜めになってしまったりして、いまいちコツが掴めていないでいます。
こんな状態なので、私の場合、対向車が来た時は、極力動かずに止まっているのがいいように思っています。横に、少し後ろに、すっと少し避けることはあっても、下手な者は、大きく動かすとぶつける元なのでね。
それに加えて、狭い道では前方から車がきてないか、入念に目を凝らして確認してから運転しないといけないなと思います。
保育園から帰ってくる時、1箇所だけ注意しないといけない場所があるので、これでもかというくらい対向車が来てないか確認してます。でも、こっちが確認しまくってても勢いよく走ってくる車もいて、なんだかなぁとモヤっとする時もよくあるんですよね。ちゃんと見てほしい。
心にゆとりを持って走る
気持ちを落ち着かせるというのは、一番難しいなぁと感じるんですが、特に時間に追われてる時なんかは、余裕がなくなりがち。
私の対処法は運転する時は、憧れの女優さんになったつもりで運転すること。私が特に目を惹くのが松嶋菜々子さんなので、なりきればいいと思っています、、、(爆)
私のイメージだと、いつも落ち着いていて、背筋も伸びてて、所作も丁寧で綺麗なので、なりきって真似てると、運転も丁寧にできてるような気になってくるから不思議です。
でも、よく考えると、なりきれる時って、そもそも余裕がある時なんですよね。トホホ(-。-;
さいごに
我が家のセダンは死角だらけなんじゃないかと思うほど、走りにくいなぁと感じています。そもそも今まで、コンパクトカーしか運転したことがなかったからかもしれませんが。他のセダンをみっちり運転したことないので、比べ用が無いのですが、とにかく第一も第二も入念な安全確認!これを徹底するように心がけて運転したいです。