【ドライブ】2歳の子を連れての長距離移動で気を付けていること

※本サイトは記事内に広告を含んでいます。
車のこと

梅雨で大雨が降ったかと思えば、晴れてすごく暑い日もありますね。

早くも我が家3人は、まだこれから夏本番なのに、エアコンと外の暑さの温度差で体調を崩しております(^_^;)

 

さて、あと1か月ちょっとでお盆の帰省の時期ですね。

我が家は、私と夫の実家へ帰省しますが、

私の実家へは車で4時間、夫の実家は8時間程度かかり、超ロングドライブです。

 

大型連休は、正月、GW、お盆と年3回、小さな子を連れて毎回車で

長距離移動をしています。

その際、気を付けていることをまとめました。

スポンサーリンク

 

必ず必要なもの

・子供はチャイルドシートを着用

道路交通法で「幼児用補助装置を使用せずに幼児を乗せて運転してはならない」と定められています。

なので必ず「幼児用補助装置」つまり「チャイルドシート」に乗せて移動しています。

 

うちの2歳の息子の体格が割と大き目なので、試しにジュニアシートに座らせてみたことがあったのですが、

・シートベルトが首にあたる

・飽きて暴れると、シートベルトをすり抜けて立つことができる

ということが分かったので、「ジュニアシート」ではなく、必ず「チャイルドシート」に乗せています。

ちなみに「ジュニアシート」への切り替え時期は3〜4歳となっています。

2歳の息子にはまだまだ早いですね(゚o゚;;

 

・季節に合わせて必要なもの

夏の「チャイルドシート」は車内でエアコンでガンガン冷えていても、

体温で温められて背中がめちゃくちゃ暑くなるんですよね。

なので、冷却シートを設置して、

更に替えの保冷剤も準備していき、途中で交換しています。

↓このようなシートです。

 

 

また反対に冬は、寒くないようチャイルドシートに引っ掛けられる

ひざ掛けを準備していきます。

上着をひざ掛けにと乗せたこともあるのですが、気づくと下に落ちていたので不向きだと感じました。

必要ではないが、あった方がいいもの

「チャイルドシート」は安全なものではあるけれど、

子どもはあまり快適とは言い難いと思っています。

それは、ガチガチにシートに固定されて、自由に動けないから。

なので、負担改善というか、嫌がりだしたら違うことに

視線を向けて不快感を忘れてもらうための

アイテムを持っていきます。

・好きなおもちゃ

うちの子は、車や電車がすきなので、

ちょっと不機嫌になってきたくらいで

渡します。

ギャン泣きだと手あたり次第に物を投げて危ないので、

ちょっと不機嫌だな、そろそろ不機嫌になってくるぞって思えるくらいで渡しています。

 

・シール

セリアなどの100均で売ってるシールを渡して、

その辺に自由に貼って遊んでいます。

服に大量につけていることもありますが、あとで剥がすのが大変だとか

そんなこと言ってられないので、

あっちこっちに貼られたシールは目的地到着後に、きっちり回収します笑

 

ただ、このシール遊びはあんまり時間稼げないんですよね、すぐに飽きてます。

・おかし、ジュースをあげる

何をしてもダメなら、小さなお菓子をあげたり、ジュースをあげたりして

落ち着かせます、食べたり飲んだりしてる間はご機嫌です。

少し食べておなかが膨れると、車の振動で眠気を誘うようで寝てくれることも多いです。

与えすぎ注意ですが、長距離移動の時は、甘いものの量がやはり増えてしまいます。

・好きなアニメ

息子は、乗り物のアニメが大好きです。

子供の定番ともいえる「トーマス」「パウパト」のDVD、

もしくはネットフリックスで大量に車や電車のアニメをダウンロードしておきます。

ただ、目や姿勢が悪くなりそうで、正直あまり見せたくないんですよね。

その上、見だすとずーっと見続けてしまって止まらなくなるし、目が冴えて全然寝てくれなくなるんです。

不機嫌を沈めるのには手っ取り早いし、楽なのですが、最終手段の奥の手としています。

 

ちょくちょく休憩を挟むのも大事

息子は、外を眺めて電車を見ていたり、パトカーや救急車の音に反応したり、

走ってる車を眺めたりして、

楽しそうにしているときもありますが、高速道路で田舎道が続くためか

すぐに飽きてきます。

なので、定期的にSAやPAへ寄って、ごはんを食べたり、売店でトミカを見たり、

横の広場で遊ばせたり気晴らしをしながら移動しています。

子供の様子を伺いながら多めに休憩をはさむので、

家を出る時間は、ちょっと早すぎるかな?と思うほど、余裕をもって出発しています。

そして、道中に寝ているときはチャンス!とばかりに休憩はほどほどにして、

行けるところまで行きます。

まとめ

以上、我が家の長距離移動の対策でした。

小さな子供連れだと、他にも注意が必要なこともありますが、

子どもの様子を見ながら、少しでも快適に過ごせるように、話しかけたり歌を歌ってみたり、少しでも楽しんで移動できるよう気を付けたいと思っています。

また、我が家の場合は、疲れたら運転を交代するようにしてるので

私と夫で順番に運転して乗り切っています。

 

タイトルとURLをコピーしました