【2歳育児】毎日の歯磨きは、『イヤイヤタイム』、まるでプロレス

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子供・育児のこと

こんにちは。

2歳の男の子を育てているさいずです。

 

虫歯ができないようにと、毎日歯磨きをしていますが、

息子は歯磨きが大大大大嫌い!

わたし
わたし

歯磨きしようか?

息子
息子

イヤだっ!!

食い気味で大きな声で、言われてしまいます。

これが毎日繰り返されています。

 

顔も怒ってるようで。

よっぽど嫌なようです。

Youtubeを見ながら歯磨き

いろんな歯磨き動画があるので、いろんな歯磨き動画を見せながら

歯磨きをしています。

最近のお気に入りはこちら

 

乗り物好きの息子に大ヒット!

自分で歌を歌いながら、歯磨きしています。

自分でするとうまく磨けていないので、仕上げ磨きが必須です。

 

仕上げ磨きは、イヤイヤ祭り!

仕上げ磨きするよー!というと、イヤだ!と言って、歯ブラシをもって逃げ回っています。

親は虫歯を作らせたくないので、ほぼ毎日無理やり仕上げ磨きをしています。

たまーに機嫌よく応じてくれることもあるけれど、

ほぼ99%イヤイヤ祭りです。

 

プロレススタイルで磨き上げます

イヤイヤで逃げ回って歯を磨かせてくれないので、

無理やり羽交い絞めにして歯磨きをしています。

足で息子の腕を抑えて、頭は股で固定。

息子も抵抗するので、腰を浮かせて足をバタバタさせてみたり、

顔をブンブン横に振って歯磨きさせないように必死です。

知恵もついてきて、体を柔軟に動かし、するっと腕が抜けることも。

そんな時もすかさず親は、足の下に腕を入れるべく押さえつけて。

 

大げさに『うわー!黒いバイキンがいるよー!やっつけろー!まっくろくろだよー』

大げさに子芝居を打つと、息子も少しおとなしくなって磨かせてくれます。

でも口を開けてくれる時間は、少しだけ。

これでは全く磨けませーん。

 

パパが仕上げ磨きをすると、高確率ですんなりできる

なぜ!?

パパだと、あーんと口を開けてくれることも。

なので、歯磨きはパパの方が上手にできています。

でも時間のある時だけなので、毎回できないんですよね。

なので、パパがいるときは、歯磨きをおねがいしています。

でもパパばかり続くと、イヤになってくるのか

最初の数日はいいものの、そのあとは羽交い絞めになって歯磨きしています。

かと言ってママに変わると、これもまたイヤイヤで(^◇^;)

 

頑張った歯磨き後は『ハキラ』をご褒美に

必ず歯磨き後は、『ハキラ』をあげています。

子どもはこのハキラをもらえるとニッコニコになります。

わたし
わたし

今日もよく頑張ったねー。えらい!えらい!

と誉めて誉めて、ぎゅーっとして。

 

 

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さいごに

お手上げ状態の子どもの歯磨き、

親子共々でイヤイヤな時間となっていて

苦痛なのですが、

虫歯は作らせたくないので親も必死になっています。

 

歯磨きを習慣化させたいのに、

歯磨きのイメージが益々悪くなる一方だなーと。

機嫌よく歯磨きできる日がきてほしいなあ。

 

子供の歯ブラシは噛むので、すぐ先が開いてくる^^;多めにストックしてます。

 

 

 

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