夫の車への熱意がすごすぎて
ぶっちゃけ、ついていけない(爆)
趣味なのでどうこういうつもりもないのだけど、私の趣味も理解してもらおうとは思っていないし。
実は念願だったホンダのシビックタイプRが買えなさそうと
諦めていたところ、キャンセル待ちの順番がなんと夫に回ってきたのである。
それから夫は購入するために着々と何やら準備している様子。念願の欲しかった車が買えるというので毎日楽しそうである。
YouTubeではずーっとシビックタイプRの動画を見ているし、最近は日本の動画に飽きてきたのか、アメリカやイギリスの動画を見たり、
田舎の本屋さんへ寄って、
街では売り切れてしまうけど、田舎の書店に行くと僕の欲しい車の本が売れ残ってたりするんだ!
とシビックタイプRの本を購入したり、まだ手元に来るのは半年以上も先なのに、熱心にここはこの部品に変えたい、こんな部品が欲しいのに日本には売っていない。とあーだこーだと言いながらどうしようか考えている。
私の場合、メーカーが最終的に決めたデザインがおそらくバランス的にも良いのだろうと思っていて、センスもないので購入したそのままが一番いいし、と思ってる私には、いじる前提で新車を購入するのはわからないのだが、車好きの人からするとあるあるなんだろうか。
そんな時、アメリカや欧州では利用者が多いけど、日本ではあまり馴染みがないショッピングサイトで、アメリカにしか売っていないアメリカ専用品のホンダ純正ステアリングホイールを購入したようだ(^_^;)
このステアリングホイールのために、苦手な英語を読み、夜中までかかって登録して購入してた。
そこまでして欲しい物だったというのはわかったのだけど、
届いたものは、一見、ただの革製ハンドルなので、何がそんなに惹きつけるのか私にはよくわからない。
ハンドルくらいそんな気にすることないんじゃないのかとまぁ思うのだけど、夫の趣味なので口には出すまいとしている。
まさか、日本に無いからとアメリカから買うとは。車への熱意が半端ないのだなぁと、すごいエネルギー熱量に関心してしまった。
私だったらそこまで欲しいものが出てきたら、えいっと買うのだろうかなぁ。