我が家は、一般的な小さな子供がいる共働き家庭で、
夫は普通のサラリーマン、私は時短勤務のサラリーウーマンです。
日常生活で、車は必要ですが、1台あれば事足りるんですが、
3台所有しています。
夫は、大の車好きで、カスタム（改造）するのが趣味なので、
通常のオイル交換やタイヤ交換などのメンテナンス、税金、保険に加えて
カスタム（改造）費用がかかっています。
なので、夫の職場の同僚（私は会ったことない人）は、この話をすると
奥さんは趣味に理解があって、いい奥さんだね！という
ありがたい評価を頂いているようです。
でも実際はそんなことないですよ。という話
我が家の家計管理、お金のやりくり
我が家の家計管理は夫が9割やりくりしています。
私は毎月、日用品費と食費代を頂いて、それだけやりくりしています
（毎月オーバーしてますが）
というのも、我が家は
夫の給料 → 生活費＆貯蓄/投資
私の給料 → 貯蓄/投資
としているので、夫がやりくりしています。
私の分は、積み立てでほったらかし。
そしてボーナスは
夫のボーナス → 半分は特別費用のために（帰省時の出費、車の保険、車検、旅行など）、半分は夫の小遣い
私のボーナス → 私の小遣い
となっています。
私の家計やお金についての考え
先取で貯蓄や投資分を確保しています。
目的は、子供の教育費、老後、家の補修、車の買い替えなど
これだけ積み立てていれば賄えるよね！
っていう最低限の金額を毎月貯蓄や投資に入れていて、
残ったお金で生活しています。
そして、さらに生活費を引いて残ったお金があるのなら、
「好きに使ったらいいよ」と思ってるんですよ。
なので、夫もどうすれば家計が抑えられるのか、
考えながらやりくりしているようです。
車に対する考えが真逆
夫は、好きな車は、壊れたり不具合があればメンテナンスして
大事に大事に長く乗り続けたいという考え。
反対に私は、車の知識が全くないので、自分でメンテナンスという考えが無く、
壊れて修理できないなら、乗り換えたいし、
なんなら壊れる前に乗り換えたい、
一言でいうなら、車は消耗品の位置づけなんですよね。
車に対しての愛着度や考えが真逆なんです。
夫には、消耗品だなんて、なんてかわいそうなこと言うんだ！と言われてます。
まとめ
はたから見れば、車の趣味を理解している良き妻に見えるようですが、
実際は、車にはさほど興味がないし、
お金は貯蓄・投資がちゃんと出きていれば
残りは好きに使えばいい
という考えなので
『全く趣味については理解していない。好きにやってくれ』
と思っているというのが正解！
なので、たとえゴルフが趣味だったとしても、ヨットが趣味だったとしても
考えは変わりません。
私自身は夫のように長い間続けている趣味というものが無いですし、
もともと飽き性なので
コロコロ好きなことが変わる性分なんですよね。
なので夫がずっと小さいころから車に対して好きが
ずっと継続しているのは、すごいパワーだなあと思っています。
