最近、豆を積極的に食べるようにしている。
タンパク質を取りたいというのを常におもっていて
頭にパッと浮かんでくるのは鶏肉や卵なのだけど、
鶏肉は毎日食べられないし、
脂物自体が年齢が上がるにつれて
受け付けなくなってきたし
食べれる量が少なくなってきた
それならばと、ちょうどいい食材は何かないかと思ってたら
豆が良さそう!
ということに気づいて
手始めに生協で売っている
この豆をたべるようになった。
サラダに加えたり、スープに入れたり、煮物にいれたりするくらいで、レパートリーがない。でも、この楽ちんな茹でた豆は香ばしくて美味しいということに気づけた。
ぶっちゃけると、ちょっと食べる分には一袋で十分だけど、豆の種類がないから
他の豆も食べたいなぁと思うようになった。
そこで自分で作ろう!と
豆をいろいろ購入してみたのだ。
メルカリで豆料理の本も購入した。
本を見て、いろいろ作ってみようと思ってる。
特にひよこ豆、なじみのない、あまり食べる機会もない豆だったけど
食べてみたら小さいジャガイモみたいでとっても食べやすい。
最初だから買うなら少量から試しても良かったかなぁと思ってたのだけど、大容量を買っておいて正解だったと思う!
ひよこ豆ももちろん栄養豊富な豆なのだけれど
豆によって栄養素も異なるので、まんべんなくいろんな種類の豆を食べていきたい。
しかし息子は、豆を食べたがりません。
毎日ではないけれど、食卓に豆を出してみてるが、豆だけ残っている。
甘いのはどうだろうかと、ヨーグルトにメープルシロップ漬けの黒豆をのせてみたけど
全然ダメ。避けて食べてる。
味噌汁や晩ごはんの味付けに味噌を使う事もあるし、それは食べてくれるので豆自体の見た目が食欲そそられないのだろうと思う。
いづれにせよ、元気はつらつ、健康でいるためにも積極的に食べたい食材であることは確かだ。
手作り味噌
実は去年、初めて味噌を作ってみた。麦味噌と米味噌2キロづつ。
(2024年12月、作った出来立ての写真)
作った時にブログで書いたような気がしていたのだが、記事が見当たらなかったので、書いていなかったのだろうとおもう。
上手くできたかドキドキしながら、容器に入る量だけ移した。
市販の物と比べると、粘りがないというか水分がないというか、ボソボソした味噌が出来上がったので、大丈夫なのだろうかと心配になった。
一口恐る恐る舐めてみたら、普通に味噌の味だった。市販のよりは、塩気が強い。でも、美味しい味噌が無事に出来上がっていた。
早速ネットのレシピを参考に子供でも食べれる麻婆茄子を作ってみたら、やはり塩気の強い物ができてしまって、納得のいかない出来になったのだけど、
後日、味噌汁を作ったら、いつも以上に美味しく出来た(と思う)。3歳の息子もお代わりしてくれたので、息子も美味しかったのだろう。
これならば、また今年の冬も味噌を仕込もうと思っている。去年は、上手くできるか不安が大きかったので、少しの量にしたのだけど、次は一年分の味噌を仕込もうと思う。
購入した本はこちら。
思ったほど豆の専門レシピ集というのはないのですね。
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